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【転職】サービスエンジニアのキャリアプランはコレ!

戦略
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キャリアアップ
亀太郎

サービスエンジニアから始まるキャリアプランってどうすればいい?

もともと、高卒、ニートをえて、工場の総務から、サービスエンジニアを2社経験し、現在は国産メーカーのサービスエンジニアである自分のおススメキャリアプランを解説します。

僕自身は20代後半までニートでした(汗)

そんな僕が最終的に年収700万の国産メーカーのサービスエンジニアになる事がでした。

僕が提唱するキャリアプランはこんな感じ。

目次

サービスエンジニアのキャリアプランはコレ!

天を仰ぐ

サービスエンジニアって、”底辺”とか、呼ばれたり、”やめとけ”とか言われますが、正しい認識といい企業に入社する事ができれば、前途は明るいのではないかと思います。

サービスエンジニアでも自分に投資を行い、うまくキャリアアップしていただけたらと思います。

最終的なゴールは年収アップ

お金

やっぱり最終的にはお金ですが、ですが本当に自分が重要だと思っているのは、”お金”でしょうか、”自分の時間”でしょうか。

もちろん、両方取れればいいのですが、理想を言ってしまうと、キツイ仕事ではなく、そこそこ給料がいい企業に務める事。

でも、皆そう思っているワケなんですよね。

そんなうまい話もなく、かつ他の人よりも働く量を少なく、かつ稼ぎたいと思っているのならば、自分自身の付加価値を高めるほかにないでしょう。

サービスエンジニアから営業への転職も有望

サービスエンジニアって、結構、なんでも屋なんですよね。

逆になんでもできないと、やっていけない業種でもあります。

機械について詳しくなれければならず、営業の様に修理を提案し、お客様に説明する為には論理的な思考で説明しなければならないので、サービスエンジニアになればどの業種に転職しても問題なくこなせると思います。

ただし、器用貧乏という言葉もあるので、自分の価値を低く見積もるべきではない、という事です。

その為にも自分自身のサービスエンジニアというキャリアを上手く使うべき、だという事です。

アナタの能力、もっと有益に使いなさいよ!

サービスエンジニアのキャリアプラン

僕自身がニートから年収700万円のサービスエンジニアになった軌跡は結構紆余曲折ですが、簡単に言えばスキルアップと転職を繰り返したら年収がアップしてた、という結果です。

僕自身がこのキャリアパスで歩んできたので、再現性はあると思います。

未経験から工場員に就職

基本アップ

僕自身は、20代後半から、漠然と医療系のサービスエンジニアに成りたい!と思っていました。

ですが、当時、就職氷河期もあり、新卒の大学生がハローワークの行列に並ぶ時代でした。

そんな時代に就職活動をしていたのですが、サービスエンジニアとしては、不採用が続きました。

最終的に、僕を拾ってくれたのが、某製造業の工場総務と言う仕事。

特に資格も、経験もない僕を仕事を下さり、そこで3年の就労経験を積みつつ、英語勉強を始めました。

3年以上の就労とスキルアップ

初めての転職はサイトを使い、サービスエンジニア職のみを探して、サービスエンジニアとしての第一歩を踏み出しました。

結局、かなりブラックな商社のサービスエンジニアでしたが・・・

またこの転職で役立ったのが、僅かながらのTOEICスコアでした。

500点程度ですが、これも転職の役には立っていたと思います。

また、サービスエンジニアって、未経験でも成れる職種なので、手先が器用だったり、バイクや車好きであれば、小企業であれば問題無く入社できると思います。

社員が少な目のサービスエンジニアは結構激務が多いです。

そんな僕も4年間のブラックな商社のサービスエンジニアとして、馬車馬のように働きました。

そんな忙しい合間でも英語勉強は続けて、TOEICも800点を超える事ができました。

僕自身のスキルと、業務内容が合わなかったので、今度は国産メーカーへ転職する事になりました。

メーカー・サービスエンジニアへ転職

成功2

現在の仕事、国産の医療機器を販売し、海外輸出しているメーカーのサービスエンジニアです。

英語ができるので、上司にも一目置かれるし、社内でも非常に優遇されていると感じます。

サービスエンジニアとして働きながら英語を勉強するのは、かなりパワーが必要ですが、一生の糧になる事は自分自身で実証できたと思います。

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英語勉強について

Study-発音

英語は絶対武器になる!と思って、就職活動時から始めた英語が、いつの間にかTOEIC850点を取得する事ができ、オンライン英会話で会話も上達する事ができました。

実は、転職活動中、または実際に仕事をしてみて感じる事は、サービスエンジニア業界で英語が出来る人って、全然居ないんです。

というか、理系・製造系・技術系の人間で英語が出来る人がかなり少ない!

つまり、サービスエンジニアで英語ができれば引く手あまた。

今までは、企業から選んでもらう立場でしたが、そこから完全に選ぶ立場に移行しました。

資格を携え他業種・又は大手、外資系へ転職もあり

ヘッドハンティング
ヘッドハンティングのお誘い

現在、メーカーのサービスエンジニアですが、外資系の企業も沢山存在しているビジネス向けのSNSで、”Linkedin”というアプリを導入しているのですが、ヘッドハンティングのメールがちょくちょく入ります。

給料も現在より高く、待遇も高めに設定されますが、今の所、現在の企業に満足しているので転職の気持ちはありませんが、嫌な気持ちはしないですよねw

だって、自分の能力、サービスエンジニアとしてのスキルと、英語のスキルを評価してくれているのですから。

転職について

分かれ道

昔は、最初に就職した会社に命をささげるつもりで、働く、みたいな風流がありました。

ただ今の時代、自分のスキルと、経験を活かせる環境なので、どんどんと攻めに出ていってもいいのではないでしょうか。

転職は多い方が昇給・役職へのチャンスもあり

これは僕自身が務めているメーカーで感じている事ですが、課長クラスや、部長クラスが、なぜか外部から採用する傾向があります。

個人的には元々働いている社員を昇進させればいいのになぜか外部の人間を採る、という社風。

現在は、こういう企業が増えていると聞きます。

現代日本の企業構造

何故かと言うと、そして例えると、職人気質な1代目社長で成長した会社で、技術的にスキルの無い2代目社長が、自分では技術的に知らない事が多いから外部の人間を採る。

僕が知っている企業でもそんな企業ばっかりです。

本当に技術を持った人間がないがしろにされているんですよね。

でも、それって転職する方にとってはチャンスです。

技術力と、自分自身の能力を持って転職をすれば、40代に役職にも就けるのではないでしょうか。

まとめ

僕がおススメするキャリアプランを提示しましたが、このキャリアプランに執着する必要は全くありません。

そんな僕は、40代のうちにセミリタイヤをしたいと思い、現在Webデザインの勉強中です。

人生は自由だし、この選択が面白いので、自分自身のこれからの人生をどういきるのか?と深く自分を見つめながら歩んで欲しいです。

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